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私のセラピストストーリー(渡辺優子)[ ブログ:U-coのおsumiつき! ]

アロマセラピスト 渡辺優子私にとってセラピストという仕事は、
生きていることそのものです。

今、大好きなひだまりで、セラピストとして働いていることを
誇りに思っています。

私の夢は3つあります。

1つ目は、ひだまりサロンが、毎日、
たっくさーんのお客様の笑顔であふれるお店となること。

2つ目は、ひだまりアロマスクールの生徒さんが
その人らしいセラピスト魂を見出して
「ひだまり」の温かいこころを受け継ぎ、広めていけるよう、
サポートができるようになることです。

この2つをかなえたのちの、3つ目の夢は、
「ここがその場所だ」という地を見つけ、
くみこ先生が最初に営んでいたようなプライベートサロンを開き、
生涯現役でセラピストをすることです。
サロン名は、「ひだまり」から連想できる名前がいいな。
サロンの横には創作活動ができるアトリエを持ち、
雑貨を作る時間も大切にしながら、
日々の生活への感謝の気持ちと
小さな変化に気づける心の豊かさと
お客様に焦点を当て続けることができる安定感を持ったセラピストとして
一生を終え、1本の樹木となってその地に静かに佇みつづけること。
それがわたしの最終目標です。

「セラピストとして生きていく。」

この気持ちにたどり着くまで、いろいろなことがありました。

その中でも、大きな影響力を持っているのは
次の3つのことだと思います。

[1] 高校生の時に出会った柔道という道。

柔道を始めたきっかけは・・・一目ぼれでした(笑)
特に運動が得意だったわけでもないのに
「やってみたい!」という思いがふつふつと込み上げてきて、
その直感を素直に受け入れました。

いざ稽古が始まると、悔しさを味わう毎日。
元々運動神経がいいわけではないから、当然と言えば当然。
でも、ラッキーなことに
「うまくなりたい!」
「強くなりたい!」
という気持ちが大きくて、そういうプラスの気持ちというのは
毎日コツコツ努力し続ける力と
できない自分をも楽しんでしまうパワーを引き起こしていたようです。

「もっと練習する時間を作ることができないかな?」
「もっと効率的なトレーニングはできないかな?」
「もっと強い人と稽古できるチャンスはないかな?」

気付いたら、私の高校生活は部活中心になっていました。
体力的には極限への挑戦という感じでしたが、
よきライバルである親友の存在もあり、
自分の中に眠っている力は自分で叩き起こすことの大切さを
学ぶことができた貴重な時間でした。
そして、運動が得意ではなかった私の心に、
「体を動かすことの楽しさと伝えられるようになりたい」という思いが
わいてきて、 スポーツ科のある教育系大学へ進学しました。

大学では、スポーツについていろんな面からに勉強できる機会に恵まれました。
スポーツクラブでのバイトや教育実習などで、
体を動かすたのしさを伝える経験をすることもできました。

ところが、就職活動を行っているうちに、
「私は本当はデザインの仕事に挑戦したいのかも?」
ということに気付き始めてしまったのです。
だめもとでデザイン職に応募したりもしましたが、
デザイン系の学校で勉強していることを条件としている会社がほとんど。
ことごとく試験には落ちまくりました。
でも、どうしても諦めきれなくて、1年間フリーターという道を選び、
学費をためて、デザイン系専門学校へ進学することにしました。
「ぜったいにデザイン職に就く!」という思いを胸に。

[2] 恩師と先輩から「お客様に教えていただく」ことを学んだデザイナー時代

デザインの中でも、日々の生活をちょっと幸せな気分にしてくれる、
キャラクター雑貨や小物雑貨のデザイン職に的を絞り、学校を探しました。
「この人から学びたい」という先生に出逢い、
2年間、みっちりと「アートとデザインの違い」をたたきこまれました。

「作品ではなく、商品を考えろ。」
「自分の中にヒントはない。足を棒にして世の中を見ろ。」

恩師が私に何度も言ってくださった言葉で、
実際、デザイン職に就いてからも日々かみしめていた言葉です。

目標とするキャラクター雑貨のデザイン職に就いたものの、
2~3年は、挫折の連続でした。
「商品」がなかなか作れず、自己満足な「作品」になってしまうのです。
そんな私を育ててくれたのは、ひとりの営業マンでした。

「お前の欲しいものなんていらねえ!お客様が求めている物を見極めろ!」
「売場でどう生かして、それを買ったお客様が
どういう気持ちで使うのかまで、イメージし続けろ!」

「ゴールとターゲットを決めてから、物事にとりかかれ!」

厳しい言葉ですが、その通りです。
分かっていてもできない自分が悔しくて
トイレや倉庫に駆け込んで、声を押し殺し泣くこともしばしばでしたが、
私が「はたらく」という事に対する意識を
根本から変えることができたのは、この経験があってこそだと思います。

恩師と先輩、わたしに厳しくして下さった
この方々との出会いは、宝です。

[3] 病気がきっかけで、本当に大切なものを見つけちゃった!

健康だけが取り柄のような私が、1年半ほど前、
体調をくずしたことがありました。

今まで、ど根性であれこれチャレンジしてきた私にとって、
めっちゃネガティブで、弱くなってしまっている自分はつらかった。

幸い、心の底から心配して力になってくれる人に恵まれ、
ひだまりアロマスクールと出会い、
ひだまりを通じてたくさんのポジティブなパワーに触れることができ、
今の私がいます。

苦しい経験でしたが、
勉強になったことがたくさんあった修行期間でした。

そして何より、
眠ることができ、
物を食べることができ、
笑うことができ、
深呼吸することができる。

そういうこと自体を
ありがたいと感じます。

ひだまりの施術を受けた時
全身の余分な力が抜けて、
ニュートラルな感じになったのを
鮮明に覚えています。

言葉や、かたちある物ではなく、
自分自身の人柄、手の温もりで
お客様の心や体が
ホッとひと休みすることができる。

セラピストという仕事は
今までの経験すべてが意味をもち、
自分の強みとなり、生かすことができる。

「セラピストとして生きていく。」

ひだまりアロマスクール生の1年間、
ずっとこの気持ちで、学んできました。

今は、
「安定感のあるセラピストであり続ける。」
この気持ちを大切にしています。

お客様に焦点をあてるのは
自分自身が安定していて初めてできることだと思うから。
波1つない水面のように。
静かに佇む樹木のように。

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